概要

概要

オールジャパンケアコンテスト(AJCC)

全国から介護従事者を選手として募り、「認知症」「食事」「入浴」「排泄」「看取り」「口腔ケア」の6分野で、課題に応じた実技を披露していただきます。そしてアドバイザーが審査・評価を行い、優秀者を選考・表彰します。

施設や在宅・通所サービスで提供されている介護サービスを実際にご覧いただける機会でもあります。

このコンテストは、競い合うことを目的とするものではなく、参加者の自己研鑽や理解を高めることを目的とするものです。

2010年に島根県出雲市で第1回大会を開催し、その後選手の定員を増やし、場所も鳥取県米子市に移し今年第9回目を迎えることになりました。

 

6分野2部門

選手は「認知症」「食事」「排泄」「入浴」「看取り」「口腔ケア」の6分野でそれぞれ、通算実務経験年数によって5年以上はA部門、5年未満はB部門分れ、実技を行います。

定員は各分野・A部門10名、B部門10名。合計120名の選手が集います。

課題はコンテスト当日の約1週間前に選手に送ります。

会場のブース(4m×4m)は課題に応じたセッティングしてあり、スタッフが高齢者役を務めます。

選手は課題のケアを提供するため、それぞれの事業所で練習を重ねて本番に臨みます。

その過程が日頃のケアを見直す機会となっています。

約1週間という短い期間ですが、当日会場に来ることができない事業所の皆さんとともに課題に向き合った選手の実技を是非ご覧ください。

 

コンテストの目指すもの

「緊張のあまり早く終了してしまいました。」「あっという間に過ぎてしまって、時間がありませんでした。」

これは毎年聞かれる選手の声です。

実技の制限時間は7分間。

この間にアドバイザーは各分野の基準に基づき実技を評価し、選手にアドバイスします。

時には「○○をされた理由はなんですか?」と鋭い質問も…。

来場者からのご意見ご感想も大歓迎です。

選手、アドバイザー、来場者の皆様が一緒に考え、ディスカッションをすることによって、学び合い、絆を深め、そして介護を支える土壌を育むことが最大の目的です。